ユットバス やすらぎの家づくり!

 2019年、20年以上経過したユニットバス、お掃除が大変で、汚れがひどく、冬も寒い。このままではあと20年間も持たないと考え、一大決心してリフォームすることにした。

 始め、メーカーに組み立ててもらうことも考えたが、古いユニットバスを解体した現場を見てもらい、実際に入る大きさのユニットバスかどうか、組立に必要な材料の注文をするので、新築の場合と異なりリフォームの場合10日以上かかってしまうということだった。組立費も10万円以上かかるということだった。

 いろいろな場所のリフォームをして来たが、ユニットバスが一番難しいだろうと予想していた。解体、組立、水回り、電気関係と総合的なリフォームが必要になるからだ。今回、義理の父が亡くなり、「人生できる時にやっておかなければ、次のチャンスはない。」と考え、決行することとした。部材到着前にインターネットで組み立て情報(組立説明図、ユーチューブ映像)の収集をするとともに、部材が到着してから決行する前日まで、床や天井など事前に組み立ててリフォーム期間をできるだけ短縮することに努めた。結局、予想していた通り10日間かかってしまった。(解体に2日間含む)。いろいろな困難にあったが、何かを試してみることで乗り越え完成することができた。

 

以前のユニットバス

 

古いユニットバスの解体

 

 

浴槽と床の設置

 

壁の骨組み設置

断熱のため窓を塞ぐ

壁パネルの設置

オーバーベッドシャワーと

2枚引き戸設置

天井部品組み立て

新しいユニットバス完成